「検査入院」と言うけど……上皇さまの心筋虚血は重大なご病気?……ただただ回復を祈る!
6日、上皇さまが「心筋虚血」の可能性が高いとして、精密検査のため東京大学病院に入院された。
4月中旬に宮内庁病院での定期検診を受け、心電図で「心筋虚血」を疑わせる所見があったらしい。
それが、半月経って検査入院?気になる。
「心筋虚血」とは、心臓の筋肉(心筋)に血液が十分に行き渡らなくなる状態。動脈硬化などが原因で、狭心症や心筋梗塞などの症状が現れる。
心臓の機能低下、心不全、不整脈、さらには心臓突然死といった重篤な症状を引き起こすこともあるらしい。
気になる。
上皇様とは二度、お会いしたことがある。(競馬の天皇賞などの話をしたが)優しい方だ。なんでも、正直に話される。
91歳である。
この病は症状が出ないことが多い。だから、本当は「入院したくない!」と思われたのではないか?と勝手に想像したが……「入院も天皇家のお仕事」と考え、同意されたのだろう。
回復され、1日も早く、御退院されることを祈っている。
<何だか分からない今日の名文句>
何事も「象徴」として判断?