2300円の新書「本能寺の黙示録」を1380円で手に入れた

避暑地で2日目。午後から雷雨。

 どこにも行けないので、ホテルに近いアウトレットの書店で(行きあたりバッタリで)「本能寺の黙示録」(三宅由珠著)という単行本を購入した。

 「本能寺の変」は戦国時代最大の謎。興味がある。

 秀吉が死に際に「本能寺の変」の真相をそっと話したようだが……何が起こったのか? よく分からない。

 大体、信長の死体はどこに消えたのか?それも分からない。

 テレビの歴史番組でも「数々の謎」が放置されている。

 この謎を「明智光秀第14代子孫」という人物が解いている!というのだ。ちょっと気になる。

 「本体2300円+税」。271ページで「2000円以上」はちょっと高いようにも思ったが……レジでは「1380円+税」。

 新書なのに「古本扱い」なのか? 内容の評判が悪いのか?

 書籍の流通に「工夫」があるのか?

 これも「謎」である(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

読めば読むほど、

分からなくなるけど(笑)