例えばノートルダム大聖堂の火災。世論は54%が「たぶん事故」、29%が「闇がある」……
今年に入って、有名な神社仏閣の火事は(知っているだけで)11件。
某新聞は、その原因は「宗教施設の無人化、兼務化」にあると言う。
確かに、担い手の減少と財政難。自動消火装置の設置が難しい寺社も多い。
それが火災の原因!と言うのも理解できるが……「放火」を疑う人が多い。(当方も「放火」ではないか?と思っている)
例の「とこなげ山千手寺」が全焼して件でも、90代の住職さんが警察に「寺の敷地内で草を燃やしていた」などと説明しているけど「放火説」が多い。
ノートルダム大聖堂の火災(2019年4月15日))
でも、徹底的な捜査が行われ、中間報告では「電気系統の故障、あるいはたばこの不始末ではないか」と説明。
それでも、最終的には「詳しい出火原因は不明」と結論付けられた。
この結論をフランス人はどう思ったのか?
2020年3月のIfopによるフランス国民への調査では
54%が「たぶん事故」
29%が「闇がある」
7%が「政府は隠しているが放火」
と回答している。
宗教施設の火災の原因究明は難しい。が、徹底的な捜査をしないと、不安は募るばかりだ。
<何だか分からない今日の名文句>
海外のSNSまで
「これは文化的な破壊だ」
「犯人は?」と言っている。
