優勝決定戦は必要なかった?大好きな大の里だけど、13日目、安青錦に負けていた!
大相撲九州場所。ご贔屓の遠藤が引退したので、テレビ中継もロクに見ないが……13日目の「横綱大の里vs関脇安青錦」の一戦だけは見た。安青錦がカッコ良いから。
で、勝負は?
大の里は安青錦に左上手を取られ、際どい土俵際。安青錦が土俵の外に飛んだけど、その前に大の里が前に倒れるている。
なのに、軍配は大の里。「物言い」はつかなかった。
翌日のスポーツ紙は「安青錦が土俵の外に飛んでいた」と言うんだが……そうだろうか?
当方が見ている限りでは、安青錦が吹っ飛ぶ前に、大の里の左足の「つま先の甲側」が土俵に着いていた。
この時、安青錦の足の裏はしっかり俵の内側の土俵についていた。
これはどう見ても「横綱の負け」じゃないか?
何となく、相撲界が「日本人横綱」に味方しているようなか感じだ。
結局、安青錦は優勝決定戦で優勝したが、本当は13勝2敗で(優勝決定戦なくて)優勝したはず(笑)
大好きな大の里、怪我を治して、2026年初場所で、安青錦をやってつけてくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
「君が代」が歌えぬ
力士がまた優勝?
