13日、蔵前の国際通りで一足早く桜が開花! ちょっと寂しい人事の季節だ
13日は午前中、足立区本木の「いずみ記念病院」で右手のリハビリ。
タクシーで4号線→国際通り(都道462号)→江戸通りと、柳橋の仕事場に帰る途中、蔵前辺りで「小さく咲いたソメイヨシノ」を発見した。
正確に言うと、東京都台東区蔵前3丁目2−1大東ビルの前。例の「酒のカクヤス」の前である。
東京の開花は20日前後!と聞いていたが、靖国神社にある「桜の標本木」より早く咲く桜があるんだ。
3月は人事異動の季節なんだ。
午後3時、競馬仲間でも一番親しい横ちゃんが「退職の挨拶」にやって来た。
大学卒業後47年間、中央競馬会一筋。猛烈に、昼も夜も、働いたサラリーマン人生。中央競馬のファンは増え続けた。頭が下がる。
秋になったら、彼の故郷でもある「新潟競馬」に遊びに行こう!と約束。(親友の一人の墓が新潟に出来たので)
その頃、横ちゃんは69歳? 当方は80歳。お互い、歳を取った。
午後3時40分、保険屋さんが「異動」の挨拶。4月から福島に行く。信頼できる人だったので、ちょっと寂しい。
<何だか分からない今日の名文句>
人生を桜に重ねる「贅沢」