土曜日だけど一言。公明、連立離脱!首相指名「石破・野党統一候補」なら面白いけど。
土曜、日曜、ブログはお休みだけど、気になっているので、書いてみた。10日、公明党、自民党との連立政権から離脱。公明代表の斉藤鉄夫さん、カッコ良かった(笑)
(「政治とカネが原因だ」と言うなら、なぜ石破政権の時は言わずに、高市総裁になったのか? まあ、極右の高市さんでは創価学会がウン!と言わなかったのだろう)
ご存知のとおり公明党は宗教団体である創価学会が政界に「創価学会の人材を輩出し良き社会を建設する」と設立した政治団体。
宗教と政治を一体化させて良いのか?この疑問はまた、これを機に問題化するかも。
(創価学会は「日蓮正宗から破門」されている)
それにしても、首相指名選挙はどうなるのだろう?
誰がなっても、面白くない!
公明党騒ぎの10日夜、石破さんは「政府が誤った判断をしないように、歯止めの役割りを果たすのは、議会でありメディアです…過度な商業主義に陥ってはならず、偏狭なナショナリズム、差別や排外主義を許してはなりません…」と演説。
その通りだ!
石破さんがもう一度、首相になって欲しいけど……。
<何だか分からない今日の名文句>
「下駄の雪」の反乱?
【踏まれても蹴られても、
ついてゆきます下駄の雪】
あの都々逸を思い出す(笑)