なぜ、国民は「愛子天皇」を待望するのか? その理由は「昭和天皇と瓜二つ」だから……
なぜ国民の多くが「愛子天皇」を待望しているのか?
国民の間に「女性天皇」や「女系天皇」への関心が存在するから!と思って見ていたが……やっと「本当の理由」が分かった。
昨日4月29日は「昭和の日」。
激動の日々を経て、戦後の日本を復興への道に導いた昭和天皇の誕生日。メディアが「昭和天皇の写真」を多く掲載したのだが……よく見ると「敬宮愛子内親王殿下」とソックリではないか?
天皇の直系であるから、当然と言えば当然だけど……愛子さまは、昭和天皇の一種のカリスマ性を引き継いている。(香淳皇后に似ている!という説もあるらしいけど)
次の世は「愛子天皇」でありたい。
(大日本帝国憲法と同時に1889(明治22)年に制定された旧皇室典範では「男子しか天皇になれない」と定めたが、それより前には、皇室典範にあたるようなものは存在しなかった)
事実、10人の女性天皇がいた。
皇位継承を定める法的なものは、長いこと存在しなかったのだから「新しい皇室典範」を作れば良いじゃないか!
<何だか分からない今日の名文句>
最後の女性天皇は
117代・後桜町天皇
(皇嗣だった英仁親王が
5歳だったため。
英仁親王は13歳の時に、
118代・後桃園天皇になった)