あの上祐史浩(ひかりの輪代表)が「陰謀論」を批判する“変な世の中”(笑)
昨日(6月30日)の昼、温度計を見ると38度。あんまり暑いので避暑地に行った。
にわか雨もあって、夕方、26度が「寒く」感じた。
雑誌「サイゾー8月号」の
【上祐史浩[ひかりの輪代表]× 大川宏洋[俳優]が憂うネオ陰謀論】を読む。
そう言えば、最近「陰謀論」を取り上げるメディアが多くなった。それ自体が「陰謀論」だらけ!という雑誌もある(笑)。
「陰謀論」とは……一般的に信じられている出来事や状況の背後に「秘密の陰謀や策略」があるという考え方。
要するに、政府も、大企業も、労働組合も……要するに、力を持った組織は人々を騙している!と言うことなんだろう。
でも……そんなことはしょっちゅうじゃないか?わざわざ「これは陰謀だ」と指摘する必要はない(笑)
はっきり言って、日常的に「陰謀論」をばら撒いているのは<インチキ宗教>ではないのか?
「大川宏洋」という人物は(「幸福の科学」と深い関係があるらしいが)よく知らない。でも「上祐史浩」はよく知っている。
その昔、オウム真理教の「ああ言えば上祐」と言われた人物。得意とする「インチキ話術」で、一斉を風靡した男である(笑)
三十年も前の話だが、このインチキ宗教をサンデー毎日で批判した当方、彼らの「陰謀」で殺されそうにもなった。
あの「上祐」さんが「陰謀論」を憂うなんて……変な時代になった。
気をつけよう!
「存在しない神様」を作って、大儲けする奴がいるんだぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
インチキ宗教は雑誌に
「空中浮揚」を見せ、
インテリを簡単に騙した!