連日、熊が住宅地に現れている。だと言うのに、ヒクマの命が大事？ どうかしているゾ！
１６日、テレビで「住宅地を走るヒグマ」を見た。
熊は可愛いが、最近は「人間」を食べる。すぐ駆除しなければ！と思ったが「熊の駆除」は簡単に出来ないらしい。
理由はクマが絶滅の危機にある種であること。生態系における重要な役割を担っている「特別の動物」は大事にしたい！という意見も分かるけど……。
いつも、多くのクマは捕まれると山に戻される。だから「人間社会は安全」と思い、何度も何度もやってくる。
人間の住む所で、悪事を働いた熊は即・駆除すべきだ！と思う。
確かに、ヒグマのように国内では生息数が限られている種もある。「安易な駆除」は絶滅につながる！という意見も十分、分かるけど……ことは「人間の命」である。
新聞販売の人が犠牲になった。次々に熊は襲う。
新聞は「ヒグマの命」と「人間の命」、どちらが大事なのか？を議論すべきだ。
＜何だか分からない今日の名文句＞
９月から法律が変わり、
「銃で駆除」は市町村の判断！