「春」が早く来た！
週末、東京でも、桜が開花した。例年より、１０日ぐらい早い。
参った！参った！
実は、２６日発売の月刊誌「BOSS」のコラムで「八重の桜ブーム！に反抗？して『一本桜』に行こう！」と題して
「この号が発売される頃、多分、桜が開花する。
予想では……３月２０日ごろ、九州・宮崎、佐賀、熊本、２５日ごろに広島、高知、静岡、３０日ごろ、松江、大阪、東京……ソメイヨシノが開花する。
気象庁が、各地のソメイヨシノ（奄美大島以南はカンヒザクラ、根室はオオヤマザクラ）の中から『基準木』を定め、開花状況を観測する。開花日は「基準木」の５、６輪の花が開いた最初の日。因みに、満開日は８０％以上の蕾が開いた最初の日のことである」
と、書いてしまった。
「自然」は予定通りに行かない。
でも、春が早く来るのはいいコトだ。早くも、１７日、上野の山では花見が始まった。
今日１８日、優之介が無事、小学校を卒業する。
３年生の春、優之介はママを急病で亡くした。寂しかったと思う。でも、何も言わずに……愉快に過ごした。
勉強はあまり「得意」ではないが、友達は圧倒的に多い。学習塾に行かずに、サッカーに夢中になっていたが……中学に入ったら、どうするんだろう？
「頑張ったから、何かプレゼントしよう。何が欲しい？」と聞いたら「スマホ！」という答えが返って来た。
ごくごく普通の少年に成長している。
敦子さん、安心してくれ！優之介、おめでとう！ 「男らしい男」になってくれ！
＜何だか分からない今日の名文句＞
桜も春も「予定」は未定にして確定にあらず