国会の「ゼレンスキー演説」を全員起立して拍手した「日本国」はどうするんだろう?

多分、ノーベル平和賞が欲しくて欲しくて……のトランプが進める「和平」戦略。

 日本時間19日未明の「トランプ・ゼレンスキー会談」の内容は全く分からないが……気になるのは「日本」の立場だ。

 ゼレンスキーが来日して国会で演説した時、自民党から共産党まで全員が起立して拍手した。

 「あなたの味方です!」といったようなものだ。

 (「れいわ新選組」だけはそれに加わらなかったけど)

 和平戦略が進む中で、ある時点で「日本の立場」が問われることは必至?

 戦争の一方に加担するのは、はっきり言って「愚策」である。

 <何だか分からない今日の名文句>

 戦争している国とは

「等距離」が上手な外交?