コロナ騒動で分かった地域の格差、指導者の格差、学者の格差

 まあ、何事にも「格差」があるものだ。

 でも、今回の「コロナ騒動」で分かったのは、地域の格差、指導者の格差が「常識外れ」で大きすぎる。

 例えば「トップの人間力格差」。

 北海道知事、和歌山県知事、大阪府知事は見事に指導力を発揮した。なかなかのものだ。「俺が責任を取る!」と言う。

 それに対して、安倍はどうだろう?

 訳わからないことを「役人用語」で喋り、話せば話すごと、国民を不安にさせる。

 気になっているのは「政治家の格差」より「学者の格差」だ。

 昨日(5月5日)のブログ「諮問委員会は狂っているんじゃないの?コロナに負けて、大皿も、名刺交換も、SEXもダメなの(笑)」で触れたが、今回の「コロナ騒動」では「専門家の格差」が大きすぎるのだ。

 はっきり言って「感染業界の専門家」はあまりにレベルが低い。

 国立感染症研究所の面々の頭は全て「利権構造」ではないのか?

 彼らは「優秀な」東京大学、慶應大学の人間を排除して、利権を独り占めしているのではないか。

 その結果、彼らは「常識外の提言」をする。

 PCR検査について、馬鹿ばかりの面々は「(検査ができる)キャパが少ないので4日間(経過をみて)我慢して下さい」などと言い続けた。

 東大、慶應だったら、そんな馬鹿なこと言わないぜ(笑)

 

<何だか分からない今日の名文句> 

パンデミック村の利権争い?