コロナ死亡者が577人?世界は「日本のインチキ数字」を見破っている

 昨日「パンデミック村の専門家」について、あえて「レベルが低い!」と書いた。が、それより、一番問題なのは、専門家が嘘をついていることだ。

 このブログを書いている時点(5月8日朝)で、政府が発表している「コロナで死亡した人は557人」。本当だろうか?

 医療に少しでも関連する人々は、何心、その数字を「虚偽!」と思っている。

 何故なら「コロナ死亡」の数字が世界と比べて少な過ぎるからだ。

 確かに、日本の医療水準は高い。国民の健康思考は高い。

 でも「577人」はやはり低過ぎる。

 悪意はない!と思いたい。でも、はっきり言って「コロナで亡くなったのか、どうか分からない死亡」がいっぱい存在してるのだ。これを数えない。

 何故「過少報告」になるのか?

 それは簡単である。政府、それに専門家たちは意図的にPCR検査を制限することで、死亡者数を下げているのだ。

 これはインチキである。実態を隠しているのだ。

 政府の皆さん、専門家の皆さん!本当のことを発表しようじゃないか?

 どうすれば良いのか?

 ことは簡単である。「1億人総検査」を決行すれば良いのだ。

 事実、諸外国「一日〇万人」検査を目指している。

 日本だって出来る筈だ。

 もし、来年、東京五輪をするつもりなら「全国民PCR検査」をしよう!

 このままだったら、全世界から「日本は嘘つき!」という声が上がるぞ!

 さて、今日辺り、札幌は桜吹雪!と聞いた。

 そう言えば、GWも終わったんだ。寂しい春だったなあ(笑)

 

<何だか分からない今日の名文句> 

散る桜、残る桜も、散る桜