「13日の金曜日」に配当金を換金?

 今日は「(2012年7月)13日の金曜日」
 グレゴリオ暦では、1年の間に必ず「13日の金曜日」が現れる。(第1日が日曜日であれば必ず「13日の金曜日」。グレゴリオ暦の置閏法は400年を周期としている。400年間の日数は14万6097日。2万871週。同じ曜日のパターンが繰り返されるから、13日の曜日で最も多いのは金曜日である)
 英語圏では「忌み数」が13。
 キリストの最後の晩餐に 13 人の人がいたことから、13は不吉な数とされているらしい。
 イヴがアダムを誘惑したのも、大洪水からノアが脱出したのも、バベルの塔が壊されたのも「13日の金曜日」?
 日本では「13日の金曜日」で起こった大事件は、2004年8月の「沖縄国際大学の敷地内に在日米軍のヘリコプターが墜落」
 今年の1月13日、野田改造内閣が発足。
 歴代内閣で「13日の金曜日」に組閣したのはこれが初めて。さて、吉と出るか、凶と出るか?
 このところ、大震災の余震が収まらないようなので「13日の金曜日」に、何も起こらないこと祈っている。
 朝、郵便物を整理していたら「毎日新聞社従業員持株会」から「期末配当に関するご案内」なるものが来ていた。
 何年かぶりに「株の配当」が頂けるらしい。
 報道機関として、何者にも「圧力」を受けないため、毎日新聞社は株を従業員が持っている。
 ところが、経営不振で、何年も配当ゼロが続いていた。
 嬉しいことなのか? 恥ずかしいことなのか? とにかく、配当が出た! 万歳! 万歳!(笑い)
 金額は僕の場合、3200円。役職が上がると、持ち株は増えるシステムで「部長職止まり」の僕は幸か不幸か、8口しか持っていない。
 大体、株を持っていたことも忘れていた。
 朝飯を食べた後、ゆうちょ銀行で、換金するつもり。もちろん3200円は「函館記念」の馬券に使う。
 多分「夢に見た配当金3200円」は露と消え、国庫納付金になる運命だろう。
 「13日の金曜日」に何も起こらなかった「お礼」に、世の為、人の為、3200円は使う。
 カッコ良いだろう!(笑い)

<何だか分からない今日の名文句>
馬券は毎週続くボランティア