JR浅草橋駅にエレベーターを!

 12日昼、毎日新聞の仲間と「江戸平」の天ぷら。今年も、新入社員研修の講師を頼まれた。快諾する。
 今年も「良質な記者の卵」が多いという。新聞は斜陽産業だが……学生の人気だけは相変わらず。
 別れて、散策すると……JR浅草橋駅の前で署名運動の一団。
 「JR浅草橋駅のバリアフリー化をめざす会」。エレベーターを付けろ! という「正義の訴え」。急いで、署名した。
 エレベーターがないので、苦労していた。
 都営地下鉄浅草線の駅にはエレベーターはあるんだ……JR浅草橋駅には、エスカレーターもなければ、エレベーターもない。実に不便だ。
 総武線の駅のほとんどが、エレベーターがあるが、駅舎の構造上、簡単にエレベーターができないのか?
 でも、ちょっと工夫すれば出来るはずである。
 JRのエレベーター設置基準は
 1つは、1日5000人以上の乗客があり、高低差が5メートルを超える駅であること。
 2つは、関係市町村が都市計画等の理由で財政的に補助される駅であること。
 3つは、国体やワールドカップなどの大きなイベントが開催される最寄りの駅であること。
 浅草橋駅は、軽々「5000人」を超えている。
 障害者や高齢者などが建物や交通機関を利用する際、階段や段差があって利用しにくいことをバリアと言う。そういう壁をなくすことをバリアフリー。
 公共交通機関が新築するとか、改築する場合、障害者や高齢者などの人たちが利用しやすいようにエレベーターなどの必要な設備を設けるよう定めた法律「交通バリアフリー法」がある。
 バリアフリー法の問題点の一つは、新築や改築されるものには適用されが、既存のものには適用されないということらしい。
 もう一つは、事業主の経済状況によって実施されなくても許されること。
 しかし、JR浅草橋駅は多くの乗降客で儲かっている。
 浅草橋駅は、昭和7年の御茶ノ水~両国間延伸時に開業した由緒ある駅。駅周辺は衣料問屋や人形メーカーが多く集まっており、浅草観音に向かう「唯一のJR駅」でもある。
 昭和60年11月29日に、国鉄民営化に反対する左翼過激派勢力に占拠・焼き討ちされる事件が起きた。
 とにかく、我らの浅草橋駅にエレベーターを!
 この運動をメディアが取り上げてくれると良いのだが。

<何だか分からない今日の名文句>
テレビ東京の人気番組だった「ASAYAN」は
「浅草橋ヤング洋品店」