超人天才・大谷翔平はどんな夢を見るんだろうか?

ちょっと前、(19日午前5時半)愉快な夢を見て、目が覚めた。

 パリの美術館みたいな場所を「大好きな女性」と散歩していて、露天の古着屋で「素晴らしい藍色」のジーンズを発見した。

 オヤジさんに「幾ら?」と訊くと「アンタなら、5000円で良いよ。何しろ、あんた、有名人だから」

 エッ、俺が有名人?

 「そうだ!俺は有名人なんだから、パパラッチに写真を撮られたら、どうしよう?」

 「イヤイヤ、そんな筈はない! 俺は、単なる日本人の貧乏人じゃないか!」

 混乱するーーそこで、目が覚めた。

 何となく、愉快な夢だった。多分、テレビで何度も、何度も「大谷と新妻の韓国旅行」映像を見せられていたから、こんな夢を見たのだろう。

 夢は誰でも見る。

 と言うことは、天才というか、「超人」と言っても良い「大谷」も夢を見るんだろう。

 どんな夢を見るんだろうか? 大谷に聞いてみたい(笑)

 もう一つ、「愉快な夢」を見た原因?がある。

 寝る前に、ネットで「閑地獄之図」とか言う作品を見たからだ。

 嫌に優しい、愉快な地獄ライフ?を描いている。例えば、鬼が「地獄の釜」の点火しようと「蓋」を開けたら、釜の中に母猫と子猫。これじゃ、鬼も、火がつけられない。

 明治時代の作品らしいが、とても面白い。

 とにかく、「愉快な夢」を見ながら、ゆるゆる生きたいな(笑)

 <何だか分からない今日の名文句>  

   この憂き世

  夢があるから生きられる

 (スマイルさん作)