例の合同結婚式の「5月7日」に岸田さんは韓国にいる
3日の憲法記念日。毎日新聞の世論調査で、岸田文雄首相の在任中に憲法改正を行うことについての回答は「賛成35%」「反対47%」。
一年前は「賛成44%」「反対31%」だから、1年間で賛否が逆転したことになる。
岸田さんに「信頼感」がなくなっているのかしら。(最も、別の新聞の調査では「改正派」が61%らしいけど)
その岸田さん、5月7日から8日まで、韓国訪問。
ちょっと気になるのは、5月7日は、韓国で、統一教会の合同結婚式の日。
(韓国で毎年行われる国際合同祝福結婚式は、この日、韓国・清心平和ワールドセンターで開催予定。統一教会は「全世界から希望する善男善女たちが参加し、宗教・宗派、思想、人種、民族、国境の壁を越え、神様を中心とする家庭を築くために執り行う結婚式」と主張している)
なぜ、この日を選んだのだろう。
先の統一地方選で、統一教会は相変わらず、自民を応援しているから、その「恩義」に応え、この日を選んだのか?
ともかく、統一教会から、岸田さんは「甘く」見られている(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「近くにいる」ことが
強烈な「祈りのメッセージ」?