安倍「国葬」特番を「たった5分」にしたテレビ東京の勇気(笑)

 暗殺されなかったら、「国葬」なんて、誰も言い出さないハズの“モリカケ桜疑惑首相”の「国葬儀」という名前の「お別れイベント」が明日、9月27日に強行される。

 東京の中心部は今日26日から一部交通規制。迷惑な話だ。

 (なぜ、都心部が閑散とする「日曜日」にしないのか?と誰でも不思議になる。

 実は。安倍さんが親しい旧統一教会は「3」の数字を大事にする。そこで、月は「3×3」で9月。日は「3×3×3」で27日になった!と言う説がある)

 国葬の前日になっても、テレビ各局は悩んでる。

 国民の多くが「国葬」に反対するに……仰々しく「特番」を放送すべきか? 悩んでいる。

 当日、昼過ぎに東京・渋谷の自宅を遺骨と遺影が出て、柩車と遺族車は青山通りを会場の武道館へ向かい、到着したところで自衛隊儀仗隊による19発の弔砲……という「段取り」だが、どこまで、テレビは中継するのか?

 よく取材していないので、詳しいことは分からないが、テレビ東京だけは「たった5分」の特番にするらしい。

 一応、午後1時40分から「報道特番」を設けて「安倍元総理の国葬直前の様子をお伝えします」と予告するが、「特番」はこの「5分間」だけ。

 1時45分からは通常の「午後のロードショー」で、セントバーナードが騒動を巻き起こすアメリカ映画「ベートーベン」を放送するらしい。

 (政府自民党から「圧力」が掛かるだろうが)「たった5分の特番」が実現すれば、お見事!じゃないか(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

モリカケも葬儀も税金何故使う?

(「ゆうさん」作)