「KAZU Ⅰ」の再沈没で1・4億円がパー? 10億円も使って引き上げる必要があるのか?

 25日は朝一番で「膵臓のMRI(Magnetic Resonance Imaging)検査。がんの有無を調べるMRI検査は、強力な磁石と電波を使って、磁場を発生させて行う。

 ハッキリ言って、やりたくない。

 身体に言い訳がない。でも、医師は「膵臓ガンは発見が遅れると死んでしまう」と譲らない。

 だから、嫌々、やるしかない。検査後が猛烈に疲れる。

 それが原因かどうか?は分からないが、午後の銀行事務で、3箇所も間違えた。

 例の「水深120メートルから引き揚げられた観光船が再び182メートルの海底に沈んでしまった」騒ぎ。

 今日26日にも、再チャレンジ?

 でも、ケチがついた観光船「KAZUⅠ」を元に戻す必要があるのか?

 船体の引き揚げに、国は調査、捜索費として専門業者と8億7700万円の契約を結んでいる。

 それとは別に引き揚げ費用「1億4000万円」が今回の再沈没でパーになった。

 捜査の関係で、船体が必要なのは分かるが、国費はもっと大切に使って貰いたい気分?

<何だか分からない今日の名文句>

真相解明!は「正義に過ぎる無駄使い」