なぜ今、超右翼雑誌「Hanada」が「橋下徹と上海電力の関係」を批判するのか?

 24日は「いずみ記念病院」で右手のリハビリ。始める前に血圧を調べると、若干、高い。

 「80歳の壁」は「血圧、血糖値は下げなくていい」と言うけれど、やっぱり、気になる。

 まだ、死にたくない(笑) 

 仕事場に帰ると雑誌「Hanada」が届いていた。

 何故か、この号から徹底的な「橋下徹批判」を展開している。

 その中心は……山口敬之さんの【橋下徹研究(3)】上海電力、深まる謎 橋下徹の説明責任!という記事だ。

 「メガソーラー(大規模太陽光発電)」に絡む話。橋下さんが大阪市長だった2013年、メガソーラーの設置計画が持ち上がった。大阪市住之江区にある人工島「咲洲(さきしま)」。設置事業は一般入札で日本企業が受注したが、2014年4月に「上海電力日本株式会社」が出資の形で事業に参入した。

 電力事業は国の安全を左右する。そんな重要なインフラに、中国の国有系企業を参加させて良いのか?と言う、指摘だ。

 上海電力は、咲洲メガソーラーを皮切りに、兵庫県三田市、茨城県つくば市などで発電事業を拡大しているが……ちょっと、気になる。

 戦争ゴッコの2022年。これを機に、中国に親しい有名人が標的になるそうな雰囲気だ。

<何だか分からない今日の名文句>

戦争のタネはどこにでもある!