のど風邪?が流行っている

 25日朝、中学一年生の孫が38度の熱を出した。のどが痛いらしい。
 町医者に行き、一日、ぐっすり寝たら元気になって、26日は朝5時に起きて、サッカーの試合に出た。ホッとする。
 国際医療福祉大学三田病院に検診に行ったら、主治医のF先生が「のどをやられた」。
 この病院の広告塔のようなF先生は猛烈に働く。全国から、患者がやって来るので休む暇がない。不死身のような存在だと思っていたが、風邪でダウンするなんて……「流行っているらしいよ」と照れ臭そう。
 皆さん、のど風邪に気をつけよう!
 さて、今週から、新潟競馬が始まる。メインレースはアイビスSD。直線1000メートル。
 正直言えば「直線1000」は苦手だ。
 スタート地点がスタンドから遠くて、それに枠順の有利不利が顕著。⑥~⑧枠の連対率が高い。①枠が絡むのは稀だ。
 面白くない。
 だから、今週は折り返しの函館競馬。クイーンSで勝負?
 3歳牝馬にとっては秋華賞につながる戦い、4歳以上の牝馬にとってはエリザベス女王杯を頂点とする「秋の戦い」のスタート?
 古馬世代間の力関係を計ることも出来るレースだ。
 今年は札幌競馬場のスタンド改築工事のため函館競馬場で行われるが、これが微妙に勝負のアヤになるのか。
 クイーンSの優勝馬には、前走が5月のレースだった馬が多い。「前走5月」組の穴馬を探すか。
 7月最後の競馬、頑張るぞ!

<何だか 分からない今日の名文句>
函館は4歳世代の天下?