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歴史的スクープ!サンデー毎日に「天皇皇后との対話」が載った

 昨日2016年9月20日発売のサンデー毎日(2016年10月 2日号)のトップは、保阪正康氏の「天皇、皇后両陛下と私が交わした『対話』」。

 保阪さんの短期集中連載「戦後後ニッポンの重大岐路『象徴天皇制』を解読する」の最終回である。

 実は、筆者が天皇、皇后両陛下がお会いしているのではないか?と想像していた。直接、話されていなければ書けない、と思う箇所がこれまでのいくつかあった。

 保阪さんはこの短期連載の最終回で、こう書かれた。

 「ありていに言えば、私は作家の半藤一利氏と共に天皇、皇后両陛下にお会いして、私的な形でのご懇談という機会をいただいたことがある。日時や回数などはふれないが、そのような折に私も多々思うことがあった。とにかく両陛下からはこの国の行く末、そしてご自身のお考え、さらには国民に対する慈しみの心配りが感じられてくるのであった』と秘密を明らかにした。

 実は、「私的懇談」という形で、天皇は大いに語られていたのだ。

 歴史的スクープではないか?

 下手に引用して、間違えてしまっては困るので、ここでは「内容」に触れない。しかし、重大な箇所が幾つかある。是非、この「私的懇談」の中身をサンデー毎日で読んでほしい。

 この号の「牧太郎の青い空白い雲」は「当局が政治家の『疑惑』を捜査すれば『東京五輪』は返上?」。

 豊洲「疑惑」、東京五輪「疑惑」が次々に明るみに出る。日本はオリンピックどころではない!

 台風16号が近付いて、雨が強く、20日は「いずみ記念病院のリハビリ」をキャンセル。療法士の大滝クン、ごめんごめん。

<何だか分からない今日の名文句>

平成の玉音放送