農水省の職員は忙しくて……「犠牲者」が出そうだ!
11日は朝から大雨。
午前10時、三田病院眼科。糖尿病なので、年に2回、網膜の検査。今回も「正常」。ホッとした。
病院の帰り、いっとき雨が止んだが、すぐ土砂降り。今年の梅雨は激しい。
どこかの新聞が「ネコが顔を洗う(手水を使う)と雨が降る」と書いていたが……猫は、雨が近づくと湿度で体毛が伸び、顔の筋肉が刺激されて、顔をなでるらしい。
梅雨に入って、猫も忙しい(笑)
「忙しい」と言えば、ここ10日間、農水省は「備蓄米騒動」で忙しすぎる。新設された「米対策集中対応チーム」。死にそうな毎日。
小泉大臣閣下の「ご命令」で、職員は連日、午前3時まで業務をこなし、2~3時間ほど仮眠を取って、また早朝に出勤。
こんなこと、何時まで続くのか?
大臣様は十分、眠っているらしいが(笑)
幹部職員も野党議員へのレクで忙殺されている。
「犠牲者」が出なければいいんだけど。
<何だか分からない今日の名文句>
「三毛ネコのオスが暴れると
大荒れの天気になる」