都議選の結果なんてどうでも良い……日本は「トランプ暴走→全面戦争」を止めなくては……

昨日22日は東京都議選。

 予想通り、自民敗北、第1会派から陥落。「進次郎効果」なんて元々無かった(笑)

 【議席数は

 都民ファ  (無所属出馬含)32

 自民(裏金非公認候補ら含)22

 公明19  立憲17 共産14……】

 投票した候補は自民党候補を破って当選したけれど……

 それより深刻なのは、米軍がイスラエルによるイラン攻撃に加わったことだ。核施設3カ所を空爆した。

 今、イランの指導者たちは「ホルムズ海峡の封鎖」を模索している。イランがペルシャ湾周辺に点在する米軍基地などに報復攻撃すれば、米国と中東各国を巻き込む全面戦争に発展する。

 侵略戦争を続けるロシア。これに加えて、安保理常任理事国のアメリカも国際法を犯した。

 今の世界、「法の支配」は全く存在しない。

 日本はどうするのか?

 事前にイランと裏で“話をつけた”というウワサもあるが……トランプの暴走を止めなくてはならない!

 80年前の広島と長崎への原爆投下を思い出す。時に、アメリカは「恐ろしい国」になる。

 日本は原油の9割以上を中東に依存している。その輸送路の要であるホルムズ海峡をタンカーの8割が通過する。もし、海峡が封鎖されたら……

 燃料が上る。すべてのモノの価格が跳ね上がる。食料は入ってこなくなる。

 石破さん、都議選や参院選どころではないぞ!

 <何だか分からない今日の名文句>

  「平和」とは

  神との和解、人との和解、

  そして「心の平安」