例の「週刊文春」が報じた石破茂首相の政治資金収支報告書の不記載疑惑。
石破さんの政治団体で代表を務めた「下根貴弘」と言う人物が記者会見して「1枚2万円のパーティー券をめぐり、実業家の父親とともに、いちばん多い時で300枚購入した」と話した。テレビも13日報道した。
「全く、そのような事実はございません」と石破さんは言うけど……どうでも良いじゃないか?
今になってから、この人物が「10年前の古い話」を持ち出した意図は何だろう?
疑問だ。(事実としても、刑事事件としては時効)
正直言って、これ、個人的な「裏切り」じゃないか?
週刊文春は大好きだ、でも、この種のスクープは大嫌いだ。
はっきり言って、時の権力者を対峙するには「チッポケな話」じゃないか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
権力も、週刊誌も
「坂の上その先必ず下り坂」