例の東京15区補選、誰も「法定得票」を取れなかったら国費2億円の大損だ!

 朝日新聞の世論調査で、東京15区の衆院補選では、立憲の女性候補が僅かにリードしているそうだが、そう簡単ではない。

 なにしろ、9人が争っている。

 立憲、維新、参政、N国の4野党候補のほか、国民民主が無所属候補を推薦したり、諸派や、政党支援のない無所属候補もいる。

 どの候補も、それなりに「知名度」を持っているが、スター候補とは言えない。誰も「法定得票」に達しないこともあり得る。

 (衆院選の場合、当選に必要な法定得票は「有効投票総数の6分の1」。)

 そうなると、再選挙だ。

 選挙はカネが掛かる。今回の経費は、選挙事務従事者の人件費や票の輸送費など、ざっと2億円掛かった。

 失礼だが、東京15区は選挙のたびに、出来の悪い候補が間違って当選?

 この議員先生が次々に逮捕され、補選になった「特異な選挙区」だ。

 今回も、出来の悪い面々が「選挙ごっこ」に夢中になっているよう「不気味な選挙区」(笑)

 議員が逮捕された選挙区は今後「議員空席!」にして、国費の大損を止めるべきだ(笑)

 ここ数日、仕事場を開けていたので、郵便物が溜まって、23日は深夜まで整理。

 友人が送ってくれた「防府天満宮 菅公いっぷく茶」を呑む。

 島根県津和野地方の豆茶を原料にした「ほうじ茶」。香りが抜群。ありがとう。

<何だか分からない今日の名文句>

 2018年、千葉県市川市で

 市長選が再選挙