何かにつけて春の嵐。株価はどうでも良いが、気になるのは「金利の嵐」?

12日は春の嵐。夕方から、隅田川沿いは雨風が猛烈に強まって……こんな時、大地震が起きたら、どうしよう?なんて思ったりする。

 千葉県東方沖を震源とする「揺れ」が12日も一回あった。不安だ。

 まあ、三寒四温の季節。三日間ぐらい寒い日が続き、次の四日間ぐらいが暖かく……それの繰り返し。今、13日午前6時、寒いけど、燦々と朝日が、戻って来た。

 今週の後半から気温が上昇して、金曜日の16日は最高気温が20℃!という予想。両国橋脇の「桜のつぼみ」がふくらんだ。

 「お天気」より、ちょっと気になっているのが、金利と株価である。

 12日の東京株式市場、日経平均株価の終値は22円安。実は、前日、868円45銭安だったので、注目したが、反発しなかった。

 株価が急落した原因は「半導体株の下落」と「円高」? 

 株はやっていないので「どうでも良いや」と言った気分だが……「金利」は注目せざるを得ない。

日本銀行は来週18、19日に開催する金融政策決定会合で「マイナス金利の解除」に踏み切るのか?

 一応、小さな事業をしているので「やがて来る金利の上昇」が結構、気になる。

 信用金庫の人は「ぜひ、借りてください」というけど……「金利の嵐」をちょっぴり予測?

 「お天気」より難しい春だ(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

      これぞ発想の転換!     

庶民たちが「藩」にお金を貸し

利息をとる! 

(映画『殿、利息でござる!』)