意外にも大苦戦?「親の七光り」ばかり言われる「岸信千世さん」は気の毒だ!

 「親の光は七とこ照らす」。

 「七とこ」の「とこ」とは「場所(方角)」のことだ。

 方角は「東、西、南、北、北東、北西、南東、南西」と、大きく八つに分けれる。

 どれかひとつの方角に、子どもが生まれると、残りは七つ。

 「親の光は七とこ照らす」とは「残りの七つの方角」のすべてから恩恵を受けられる!という意味なんだろう。

 (仏教では、人間が輪廻転生する六道、つまり、天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道。

 その「六道」から解脱することで行ける「仏界」。合わせて「七つの世界」がある。

 「親の光は七とこ照らす」とは、全世界で親の恩恵を受ける!という意味らしい?)

 衆院山口2区補選への立候補を表明した岸信千世さんは「七光り」が売り物。

 わざわざ、公式サイトに「家計図」を発表した。

 父の信夫、伯父の安倍晋三、祖父の晋太郎、曾祖父の安倍寛、岸信介、曾祖叔父の佐藤栄作氏……6人の「七光り」の名前が載っている。

 「かつての曽祖父、祖父、伯父、そして父、みんなが情熱を持ってこの山口と日本の未来をつくるために行動を起こして参りました。こうした意志は私にもしっかりと受け継がれております」

 どこへ行っても「岸家の七光り」を強調する。

 それしかないんだから仕方ないか(笑)

 ところが、当初「楽勝」という下馬評だったが、ここへ来て、各種世論調査では「かなりの苦戦」。立憲民主党候補の平岡秀夫元法相が猛追している!のだという。

 まさか!とは思うが、69歳の高齢の平岡さんを相手に苦戦するなんて……

 どうやら「七光り」が裏目に出た感じ?

 政治家一家に生まれたばっかりに、選挙で頭を下げ、挙げ句の果てに、落選したら、何と言われるか。

 ああ、気の毒だ。

 「世襲立候補」を禁止たら、そんな「悲劇」も起こらないのに(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

光とは「電磁波」と呼ばれる

空間を伝わっていく「波」の一種