当たり前だが「八百長」が無くなれば「強い横綱・大関」は居なくなる

 今日は1月13日金曜日。

「イエス・キリストが磔刑につけられたのが13日の金曜日」。

 クリスチャンでなくても、嫌な日だ。(グレゴリオ暦では、1年の間に、必ず1回以上、最大で年3回「13日の金曜日」が現れる。(古代から、12が基準。例えば、12か月、12時間、12方位。12より一つ多い「素数13」は調和を乱すのだ)

 さて大相撲。昨今、横綱や大関が弱くなった。大関になって、一年も経たないうちに「陥落」する。

 何故か?

 「八百長」と言う美風がなくなったからだ。

 「八百長」がなくなれば、連戦連勝なんてあり得ない。(怪我も増える)

 そうなれば、横綱、大関は「13日の金曜日」でなくても、元大関なんてコロコロ負ける。

 でも、ファンとしては「強い力士」が欲しい。

 今場所で、一番、注目されているのは、高砂部屋の元大関・朝乃山。

 5日目も初顔合わせの浅香山部屋の魁勝を一蹴。強い!

 序盤を終え十両で5戦全勝は、朝乃山と二子山部屋の狼雅2人。

 朝乃山は6日目、その狼雅と全勝同士の対戦。面白いのは十両だ(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

ギリシャ語でtriskaidekaphobia

(tris「3」kai「&」deka「10」phobia)

「13恐怖症」と呼ぶ