「超音波内視鏡検査」は嫌だけど

 16日は朝、国際医療福祉大学三田病院で「膵臓の超音波内視鏡検査」。

 「5年ぶりにやって見ましょう」と言う医師の勧め。やりたく無いけど(笑)

 消化管の空気や脂肪などで画像が不鮮明になることがないから、5㎜程度の早期膵がんも発見することが出来るらしい。

 膵臓に幾つか「嚢胞」があるので、これが癌になることもあるらしい……でも……もし「膵臓癌」と言われたら、どうすればいいのか?

 知らなければ良かった!なんて気分になるのではあるまいか?

 週刊文春が二週に亘って「朝日記者の自殺」を書いている。

 自殺された記者は直前のツイッターで

 <重要な事実を探るために、権力者に近づくことはありますし必要です。ですが、なぜその記事をのせるのか、読者に堂々と説明できる論理がなにより大事だと思う>と書いていた。

 権力側の「言いなり」の記事は書きたくない!

 記者さんの気持ち、よく分かる。でも、メディアの世界では、どこにでも転がっている話なんだよ。

 (発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」<政権を批判できなくなる!と絶望した記者の「死ぬなら今」>を読んでくれ)

 上司の理不尽に腹を立て、僕も自殺したい気分になったこともあったけど……

 慌てるな!

 生きたら、もっと素晴らしいことが必ずある!

 第一、この歳になると、死ぬが怖くて怖くて。

 だから、やりたくないけど、内視鏡までやるんだぜ。

 人間様は何時も身勝手だけど(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

命は一つ!