エッ!河野さん「大規模接種は中止?」。中止!すべきは東京五輪だ!

 ああ、情けない!

 河野太郎さんは単なる「お坊ちゃま大臣」。何も期待していないが、それにしても、あまりにいい加減だ。

 23日夕、「米モデルナ製ワクチンが足りないので、自治体の大規模接種は直ちに、職場接種は25日午後5時で受け付けを停止する!」と言い放った。

 滅茶苦茶だ。

 「打て!」と言ったり「止めた!」と言ったり。菅さんも、河野さんも「バカ丸出し」。とても信じられない。

 こんな「いい加減な政府」なんて、聞いたこと、ない。

 医師も、看護婦さんも、自治体職員も、自衛隊員も、居酒屋のオヤジも、みんな必死で頑張っているのに。

 ああ、政治家が悪過ぎる。

 「もしかして、予約済みの二回目接種がダメになるんじゃないの?」と心配する人さえいるんだぞ!

 異常な「五輪ファースト」。そのために「1日も早く」の接種バカ。

 政治家が「一番大事なのは、国民の安全安心より東京五輪」と勘違いしたので、日本は三流国、嫌々、国家の要件を失った「最低な国」になってしまった。

 この「寂しい実態」を一番早く知った小池都知事は病院に避難しているじゃないか?

 日本はヤバイ!

<何だか分からない今日の名文句>

人生の悩みのほとんどは

誤解から起こる。

(赤毛のアン?)