ワクチンの疑問。①国内に出た変異株に効くの?②くも膜下出血とは無関係?③そもそも届くの?

 正直言って、ワクチンに関する報道は疑問だらけだ。厚生労働省の発表をそのまま流しているような気がする。

 そもそも、ワクチンは効くのか?

 注目しているのが「慶応大の研究チームの分析結果」。変異ウイルスはこれまで、海外から流入したとみられていたが、日本でも変異していた!

 新聞では小さな扱いだが、大ニュースだ。

 このウイルスは、たんぱく質の一部が変わった「E484K」という変異を持っていて、普通、新型コロナに感染したり、ワクチンを打ったりすると免疫ができるが、この変異があると、免疫が十分効かなくなるんだそうだ。

 ワクチンは本当に効くのか?それが知りたい。

 (イギリスの英遺伝科学者ピーコック氏は「新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがある。変異株がいずれ世界を席巻。新型コロナとの闘いが今後10年ほど続くと想定する」と話している)

 ワクチン接種後の死亡例にも不安が残る。

 その60代の女性の死因は「くも膜下出血」と推定された!と書かれているが、なぜか因果関係は「評価不能」。

 偶発的な事例だと思いたいが、この「死亡例」が原因で、医療関係者の一部が接種を躊躇っている。

 当然だろう。

 真実を知りたい。

 「東京五輪強行開催」に向け、メディアは「マイナス情報」を隠していないか?

 そもそも、開催都市トーキョウにワクチンは五輪前に届くの?

 はっきり、報道しろよ!

 

<何だか分からない今日の名文句>

全米の未確認情報!

「4万2000人の囚人が

減刑を条件に接種した」