21日は参院選。山本太郎「れいわ新選組」に<三島由紀夫>を思い出した

 『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』などの作家・三島由紀夫は「嘘」を許さなかった。

 政府が「嘘」を重ねていると、自衛隊がアメリカの指揮下に入ってしまう!と危惧した。

 三島は自ら自衛隊に体験入隊。民兵組織「楯の会」を結成して、1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地を突入、東部方面総監を監禁。バルコニーで、自衛隊員に「嘘と戦うテロに決起せよ!」と檄を飛ばした。

 「国の根本問題である防衛が、御都合主義の法的解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因をなして来ているのを見た。もっとも名誉を重んずべき軍が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである」

 「檄」を飛ばした後、三島は覚悟の割腹自殺を遂げた。

 自民党支配の欺瞞を許せなかった。だから、クーデターを企てた。(昨今の世界情勢では、三島の言う通り、自衛隊はトランプの命令?で、米軍のために参戦する可能性が出ている)

 今の日本はあの時以上に「嘘」と「欺瞞」に満ち満ちている。

 山本太郎は「嘘だらけの政界」が許せなかった。 あえて、テロ集団「新選組」の名前を選んだのは、三島のような「思い」があったのではあるまいか?

 仲間を集め、政治的テロに決起した。「政治的自殺」まで覚悟している。

 そうでなければ、彼は「自分だけのこと」だけを考え「東京選挙区」に立てば良いのだから。

 4月に出来たばかりなに、山本の演説はユーチューブでモノ凄い数で再生されている。寄付金は3億円を突破した。山本の決起は成功するかも知れない。

 「三島由紀夫の時代」と違うのは、ネットという「道具」があることだ。もし、あの頃、ネットが存在すれば、三島のクーデターは成功したかも知れない。

 先週12日、候補10人が東京・JR品川駅前に集結。「れいわ祭」と称したイベントが開かれた。聞けば、駅につながる通路や階段も人、人、人。聴衆の数は実に3000人を超えたと言う。

 明日19日の「れいわ祭」(新橋)はどうだろうか?

 もし、聴衆が5000人集まったら、それこそ「奇跡」が起こるかも知れない!

 今週は「山本太郎」のことばかり書いてしまった。

 いい年をして「山本太郎」に惚れてしまった。ちょっぴり、恥ずかしいが……たまには、こんなのことがあっても良いだろう(笑)

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【山本太郎の日程】

<7月19日(金)>

12:00-13:00 愛知・名古屋栄松坂屋前

15:15-15:30 神奈川・横浜駅相鉄口 with あさか由香

17:00-20:00 東京・新橋駅SL広場「れいわ祭2」

(品川駅から場所変更。ゲストスーピーカーは立川談四楼ら)

<7月20日(土)>選挙最終日

12:00-13:00 山梨・甲府駅南口

16:00-17:30 東京・多摩センター駅南口

16:00-20:00 東京・新宿駅西口小田急デパート前「新宿センキョ」

 

<何だか分からない今日の名文句>

革命は負けて元々!

衆院選だったあるんだから