「国は安倍、都政は小池」の極右支配を阻止せよ!

 都知事選。終盤の世論調査の結果が出揃って、「小池さん、圧勝!」という雰囲気である。

 鳥ちゃんを応援する当方。すこぶる不愉快だが……何で、小池さんが良いのか?それが解らない。

 自民党に虐められている!というキャンペーンが成功した、とか、判官贔屓が小池さんを応援している、とか、解説する向きもあるようだが……正直言って、よく分からない。

 これまでも「都民は、こんなに人相が悪い男を選ぶのか?」と思ったことがある。

 失礼だが、猪瀬さんが選ばれた時「これは、世間に出せる顔か?」と思ったりした。

 やっぱり「人相が悪い人」は「汚いこと」をするものだ。

 その昔、江戸っ子は「人相」を大事に「人の良し悪し」を判断した……でも、今の東京人は「人相」をみる力に欠けている。

 「人相」という点では、鳥ちゃんも、増田さんも「合格」だろう。正直言えば、鳥ちゃんは、幾分「渋さ」に欠けているが、まあまあ合格だろう(笑)

 小池百合子さんはどうだろうか?

 失礼だが、顔の造作はともかく「匂い」が嫌だ。物凄い「香水の匂い」が嫌だ。

 月刊「Hanada」の対談で、某有名人が「あの場末のキャバレーのような匂い」と表現しているが……まさに、その通り。

 小池さんに何か、女詐欺師の「匂い」を感じる。

 それに気づかない東京人の美的感覚に?(笑)

 26日は、朝起きて、相模原障害者大量殺人のニュースに呆然。悪魔っているんだ。

 気を取り直して、午前中は国立がんセンターで、肺がんの手術後の定期検査。順調なので、次は三ヶ月後。

 午後、何箇所か、親しい人に「まだ決めていなければ、鳥越さんの主張を読んでくれ!」とお願いの電話をした。

 まさか、これほど苦戦するとは思わなかったが……戦術を誤ったのかも知れないが……鳥ちゃん以外 「安倍独裁」にストップを掛ける候補者はいないじゃないか!

 当の鳥ちゃんは苦戦でも、と言われても平気。むしろ元気百倍!(鳥越兄貴は、明るいだよな)

 我々は、自民党が流す「鳥越・健康不安説」をぶっ飛ばし、大逆転を目指せ!

<何だか分からない今日の名文句>

選挙戦は「最後の三日間」が勝負!