野党共闘は不発に終わるのか?

 病院に入っていると、新聞、テレビ以外、情報が得られない。

 だから、参院選の行方も全く、読めない。

 22日の夕刊フジは「自民、27年ぶり、単独過半数獲得」と打った。 自民党は改選50から7つ増やしたら、単独過半数を獲得する。

 1989年、当時の宇野宗佑首相で惨敗し、結党以来初めて参院で過半数を割って以来、自民党は一度も単独で過半数を制したことはない。

 それが、もしかして、27年ぶりに「衆参両院で自民単独過半数」が実現。理論的には、公明党との連立政権を解消できる。

 それほど「安倍自民」は強いのか?

 2010年は野党だった自民党が一人区(29選挙区)で21勝8敗と大きく勝ち越し、改選第一党になった。

 13年は31選挙区のうち29選挙区を制し、同党の圧勝で国会の「ねじれ」が解消した。旧民主党は一人区で議席を得ることができなかった。

 自民党は、今度も、改選数一の「一人区」で圧勝する!というのが、夕刊フジの見方だ。

 日刊ゲンダイは全く違う。

 民進、共産、社民、生活の野党4党は全国32の全1人区で候補者を一本化しているから、自民もそれほど楽ではない。

 一人区は自民党の18勝14敗と見る。

 何れにしても「自民有利」の序盤戦。改憲勢力が「3分の2」になったら……これを考えると、自民に勝たせてはいけない。

 会う人々に「今度だけは、野党に投票しよう!」と呼びかけているのだが。

<何だか分からない今日の名文句>

安倍一強、自民一強は幻