「アサヒ芸能」の健闘

 相変わらず、喉風邪が治らない。
 2日は、両国ルネサンスの筋トレ、慈恵医大の右手のリハビリを休む。
 台風22号の影響もあって、午前中、強い雨。外出不可。一日中、書籍、雑誌の点検にあてた。
 「アサヒ芸能」は、創刊57周年記念号。
 トップ記事は「 山口組渡辺五代目と宅見若頭深刻確執」である。
 「極道界が騒然!」と打っているが、読んでみると、と……例の宅見若頭射殺事件の真相である。
 平成9年(1997年)8月28日午後3時20分ごろ、兵庫県神戸市中央区の「新神戸オリエンタルホテル」のティーラウンジで、当時五代目山口組(組長は渡辺芳則)の若頭だった宅見勝が、五代目山口組中野会財津組に指揮された4人に射殺された。(この事件では宅見以外にも無関係の一般人男性が巻き添えになって死亡した)
 なぜ、宅見若頭は狙われたのか?永遠の謎とされていたが、盛力健児・元盛力会会長がその真相を初めて明かしている。
 実は、この事件の背景には……健康上の理由で「引退」を申し入れた宅見若頭に、渡辺5 代目が「それなら百億円置いていけ!」と命じた。
 この二人の確執がすべての発火点だった、と盛力会長は明かしている。
 「近代極道史上最大の謎」と言われた宅見若頭射殺事件は、実は、山口組ナンバー1とナンバー2の確執が原因だった。
 日本最大のヤクザ組織に隠されたタブー。「アサヒ芸能」がこれに挑戦している。
 総合週刊誌の時代は終わったかも知れない。ヤクザと芸能の専門週刊誌は生き生きしている。
 (営業成績は分からないが)
 夕方、雨が上がって、気分直しに「床屋」。隅田川に掛かった虹が見事だった。

<何だか分からない今日の名文句>
実は「倍返し」だった