「自民・単独過半数」報道は陰謀?じゃない

 6日、新聞各社の世論調査が出揃って、どの新聞も、自民党が単独過半数(241議席)を上回る勢いだ、と書いている。
 自民党関係者が「そんなことはない! 油断させる陰謀だ!」と言っているそうだが……確かに、これまで、世論調査と「結果」が逆転することもあった。
 でも……3年半前の衆院選では、世論調査の生データでは民主党に投票する、と答えた人が多すぎて、信じられなかったが「結果」は民主党の圧勝だった。
 もしかすると、世論調査通り、自民党の圧勝で終わるかも知れない。
 それより、注目すべきは「投票に行く」と答えた人が前回に比べ、10ポイントぐらい少ないことである。投票率が低迷すれば、自民有利ということが言える。
 「第3極」(なるもの)が勝てるか?は投票率に関係するだろう。
 「第3極」と言われても、簡単にブームに乗る気もしない!というのが、有権者の本音ではないのか?
 日本人は「仮免の民主党」で失敗した。今回もかなりいい加減な「無免許運転」の候補者もいるから……
 サンデー毎日の12月9日号で、「小沢斬りが第一」という政界の声なき声を紹介したが「殺されてたまるか!」と小沢さん、自らを覆い隠した新党を作った。しかし……「中学生卒業までの子供に年間31万円を支給する」と言われて、有権者は動じない。
 偽りの公約?と疑ぐっている。
 この「小沢隠し新党」の誕生が、第三極ブームに水を掛けたのではあるまいか?
 「取り敢えず、実績の自民党しかない」という消極的支持が世論調査を支配しているような気がする。
 6日は、サンデー毎日の「牧太郎の青い空白い雲」を書き上げる。ちょっと早いが、タイトルは「『安倍首相』の初仕事は……」。
 午後、複数の会議が重なって……ちょっとした師走の気分。夜、JRAの経営委員会のあと、少し早いが、忘年会。ことしは、馬券の売り上げが、前年を上回る、まずまずの成績。
 美味しい料理、美味しい話題。楽しかった。
 さて、今週は阪神競馬場で、二歳の女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズ。1勝馬による抽せんを突破して、「オツウ」が出走出来れば……と、思っていたが、抽選負け。残念だ!

<何だか分からない今日の名文句>
選挙目当てのサギフェスト