濃霧で立ち往生したり、動かない時計が動いたり、「意外な知人」に10年ぶりに会ったり……

 20日は濃霧。野暮用で「山の上」に向かったクルマが一時、動かなくなった。

 「自然」って恐ろしい。

 地元紙で「黒船祭の奇跡 古時計動き出す 90年前、グルー米大使の贈り物―下田小・3日間のミステリー」という記事を読んだ。

 1934年の第1回黒船祭で、当時のジョセフ・グルー米大使から贈られた振り子時計。長らく学校のシンボルだったが、度々故障して、10年以上止まっていたらしい。

 2013年に四丁目の小沢時計店が修繕し、再び動き出したが、24年ごろから再び調子が悪くなり、完全に停止した。

 ところが……今年の黒船祭初日の16日朝、渡辺柳一教頭が時計が動いているのを発見した。

 触れてもいないのに? これは奇跡だ。

 夕方、ある「有名人」に遭遇した。

 「牧さんじゃありませんか?○○ですよ」。

 先方から声を掛けてくれた。約10年ぶり? 嬉しかった。

 夜、「コメは買わない」発言の江藤大臣様。更迭のニュース。

 世襲議員様に申し上げる。

 支持者から大量のコメを貰ったら贈収賄だぜ(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

親が議員だけで子も議員?