すべては「運」である

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会。
 25日は、コロンビア戦。朝早く起き出して応援しないと「非国民」と言われそうなので、一応、テレビをつけながら、ベットで、うつらうつら。
 気がついてみると、前半終了間際、本田圭佑からのクロスを岡崎慎司が頭で押し込んで同点。ひょっとすると「奇跡」が目の前に来たか……終わってみると、後半10分にマルティネスに左足で押し込まれ、37分に再びマルティネス、試合終了間際にロドリゲスがゴール。
 日本は、通算成績1分け2敗の勝ち点1。
 でも、それほど、力の差があるとも見えなかった。
 要するに「運」だろう。大試合は「強運」が勝敗を左右する。
 もう一度やれば結果は違う。
 「運」が悪かった!と考えよう。
 もともと、W杯は日本では、経済活動でしかないのだから。
 これから、一眠りするか?
 選手の皆さん、ご苦労さん。

<何だか分からない今日の名文句>
「運」も実力