「「小沢仁志もの」は繁盛するが、本物のヤクザは激減している?
昨日28日からamebaで『日本極道戦争』。例の「小沢仁志もの」。結構、面白い。
西日本最大の暴力団組織・三代目神征会。その会長が引退を表明して、群雄割拠の戦国時代に突入する。神征会四代目を継承するのは果たして誰なのか?
まあ、いつものようなストーリーだが……現存する「山口組」をイメージして見てしまう。
でも、現実の世界では、全国で暴力団は激減。構成員や準構成員併せて、約2万の4000人ぐらい。
17年連続で減少しているらしい。
その昔、任侠団体が団結して「政治」を動かしたのに。今や、チンピラが「国会議員」になっている。(「維新」はチンピラに見える)
良いのか?悪いのか?
そんな思いで「小沢仁志もの」を見る人が多いだろう(笑)
29日朝、第3話を終えた。
それにしても「小沢仁志」はメチャクチャ強い(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「広島極道は、芋かもしれんが、
旅の風下にたったことはない」
(「仁義なき戦い」の名文句
芋=田舎者、旅=よそ者)