平成時代、僕はこの国に「馬券」でどのくらい貢献したか？
１０連休スタート！と言っても、何も計画なし。
２７日は日本橋高島屋で、長男に誕生日祝いを贈る。ついでに一階の『３６５日と日本橋』のパンを購入。代々木上原で大人気の『３６５日』が日本橋エリアに出店したのだ。列が出来ている。
２８日は、仕事場の近くに、評判の「十割そば 北海道百そば」の支店が出来たので探検。確かにうまい。夜は、錦糸町「大虎」のマグロぶつ。これも美味い。
グルメの１０連休！にするか（笑い）
平成最期の天皇賞・春！というので、久し振りに馬券購入。外国人騎手ではなく、日本人騎手を選んで、結果、惨敗した。（「馬連９ー１０」の一本勝負。⑩フィエールマンが一着、応援した⑨ユーキャンスマイルは失走。５着だった）
平成の３０年。馬券を買い続けた。概ね、負け続けた。
馬券は下手糞だ。たまに、儲かることもあるけど……どのくらい、馬券購入で、国庫に協力したのだろうか？
馬券を買っただけで「国庫納付金」を払うんだから、たまに的中しても、トータルで儲かることはまず無い。
馬券の神様・大川慶次郎さん（実業家・渋沢栄一の曽孫）は「一生で２億円損した」と言っていたが……競馬でも儲けるのは「天下りした農水官僚」だけだ。
今週の週刊現代の特集は【史上初の大調査・あなたはこの国にこんなに貢献してきた】。これによると、普通のサラリーマンは６０才務めると、税金で約１億円、収めるという。
その上、馬券を買い続けると、普通の人より２倍は税金を払うことになる。
さて「令和」に入っても、馬券を買い続けるか？悩む。
今週は「令和最初のGⅠレース」。どうしようか？
＜何だか分からない今日の名文句＞
馬券ファンに勲章を！