警察幹部が「違法風俗」を見逃す見返りに“8年間タダソープ”? 警察はどうなっているの?

週刊Gallop(2025年9月21日号)で、井崎脩五郎さんのコラム「競馬史料館」が1000回。知らなかった。

 井崎さんとは親しい。本名は「布目健二」(ぬのめ けんじ)。(父は浪曲奇術師の布目貫一さん)東京生まれだ。

 明治大学商学部に在学中、人に勧められて初めて買った馬券が的中したのがきっかけで競馬にのめり込んだ!と話していたが……「実は、これまで1億円ぐらい損をした」と正直な人物だ(笑)

 彼のコラムは「歴史物」。読めば読むほど「勉強」になる。

 井崎センセイ、おめでとう。

 18日、週刊文春も読んだ。

 【「無料で性的サービスを提供」「警察の権限をちらつかされ…」和歌山県警元幹部が受けていた違法風俗での“性的接待”《元ソープ経営者が証言》】

 元ソープ経営者が「8年間も和歌山県警にタカられてきた。警察権限をチラつかされ無料で性的サービスを提供せざるを得なかった」と話す。

 違法風俗を見逃す見返りに“8年間タダソープ”?

 警察組織はどうなっているの?

 <何だか分からない今日の名文句>

  信じられるのは警察犬?