老若男女、みんな参加する「日本ダービー」の枠順抽選は「5日前」にしたら良い。

3月になると桜の開花が気になる。

 今年、東京は「3月18日開花」予想。めちゃくちゃ早い。

 新学期の4月1日は葉桜?

 まあ、競馬ファンの立場では、桜花賞(阪神競馬場4月7日)の頃、桜が残って入れば良いけど(笑)

 ともかく、桜の頃から、本格的に馬券を買いたくなる。

 

 昨日(2月29日)三田病院の血糖検査(若干、数値が悪くなったが)を終え、仕事場に帰ると「海外競馬情報」が届いていた。

 勉強のため、必ず読んでいるが、

 【ケンタッキーダービーの7日前の枠順発表を見習うべきだ(イギリス)】と言う記事が気になった。[Racing Post 2024年2月11日「The US shows the way forward – displaying key data and displaying it early is what will get punters betting」]

 

 簡単に言えば「ケンタッキーダービーの枠順発表は2021年までレース開催週の火曜日だった。2022年と2023年は月曜日となり、今年の枠順発表は馬が抽選結果どおりにゲートインする7日前、すなわち前週の土曜日になっている」

 

 アメリカとイギリスの競馬は、やり方は違うが、イギリスの記者さんは「アメリカを真似して、枠順決定は7日前にすべきだ!と言っている。

 

 「7日前」とは言わないが、少なくても、日本ダービーも「5日前」にすべきだ。

 ダービーは「お祭り」だ。誰でも、参加すべきだ。(国庫納付金という形で、被災地救援の資金を負担することにもなる)

 早く、枠順を発表して、雰囲気を盛り上げたら良い。

 皆さんのご意見は?

 さて、今週は弥生賞。また「西村」で、心中するか(笑)

 

 <何だか分からない今日の名文句>

 ダービーと

  いえば巨泉を 思い出す 

 (大橋巨泉さんは日大一高、

 早稲田大学新聞学科の先輩)