インフルエンザの注射を打ったし、韓鶴子総裁の「博打」を知ったが……その夜の夢は?

 どうして、人間は夢を見るんだろうか?

 そればかり、考えていた。

 もの本には「日頃から多くの情報をインターネットや雑誌、TVから得ています。

 しかし、それらから得た情報を整理・処理する時間を設けたりできておりません。夢にはそれらの情報は寝ている間に、処理・整理するという役割があると考えられています」と言うけど。

 本当だろいうか?

 昨日2日の「自分の生活」は?

 朝、パンを食べ、午前中、タクシーで市川駅前のクリニックへ。「インフルエンザ」の予防接種。

 仕事場に戻り、昼飯はコンビニの「トロロ蕎麦」。

 ちょっと、20分ぐらい昼寝。この時は夢を見なかった。

 午後3時、信用金庫の若者が「定期預金の集金」に。彼が「2週間前に同棲しました」という報告。おめでとう。

 夕方にかけて、何時もの新聞、週刊誌の点検。

 例えば、3日発売の週刊文春が「統一教会の韓鶴子総裁らが2008年から2011年にかけて米国ラスベガスのカジノを訪れ、日本円に換算して約64億円をギャンブルに注ぎ込み、約9億円の損失を出していた」とスクープを用意しているらしい。

 午後6時、夕食。「すき焼き」。

 テレビで時代劇を見て、ベットに入ったが……朝まで2度、トイレに立ったが、確かに夢を見ていた気はするのけれど、すぐ忘れた。

 夢は情報の整理!というが、どんな情報を整理したのか?

 はっきり言えば、夢は「忘れる方」が良い。

<何だか分からない今日の名文句>

空夢?