丸ちゃん、いやいや丸山昌宏・毎日新聞社長は「安倍国葬」に出席すべきではない!

 涼しくなった。

 今日9月8日は、雨もあって、最高気温が25℃ぐらいになるだろう。

 秋だ。

 9月27日の「安倍国葬」が近づいている。

 今からでも遅くない。「自民党葬」にすべきだ。国民の多くが、それを望んでいる。

 内閣法制局の「憲法関係答弁例集(天皇・基本的人権・統治機構等関係)」(2017年)には

 【国葬とは、国の意思により、国費をもって、国の事務として行う葬儀をいう】と、三つの要件を挙げている。

 その最大の要件である「国の意思」とは何か?

 「政権の意思」とは違う。「国民の意思」である。

 時の内閣によって「国民の意思」が恣意的に運用されてはならない。

 全ての世論調査で、多くの日本人が「安倍国葬」に反対している。

 毎日新聞は明確に「安倍国葬」に反対している。お見事だ。

 政府は、メディアのトップの「安倍国葬への出席」を望んでる。読売新聞は「渡辺恒雄」主筆が参列するらしい。

 で、毎日新聞社長は出席するのか?

 社長の丸ちゃんは悩んでいるだろう。(丸山社長は新潟支局の後輩なので、普段「丸ちゃん」と呼んでいるが)正義の毎日新聞は「社論」に従い、社長は出席すべきではない!と、僕は思う。

 彼は「新聞協会」の会長だから、もっと「苦悩」しているだろう。

 丸ちゃん、少なくても「毎日新聞のトップ」としてだけは参列するな!

 それが読者に対する「筋」だ!

<何だか分からない今日の名文句>

毎日新聞社は、

人間ひとりひとりの尊厳と

ふれあいを重んじます。