知床の惨事、ウクライナの戦禍。ゴールデンウイークは寂しかったが、最後の日曜日に?

 今年のゴールデンウイー。知床半島沖の観光船「KAZU 1」の大惨事に泣いてばかり。ほとんど外出しなかった。こんな悲しいゴールデンウイークはこれまでなかった。

 不運にも、若い人が「人災」の犠牲になる。これが「運命」なのか?

 その最たるものが「戦争」である。若者は次々に亡くなる。戦争に「勝者」はいない。

 ロシアでは今日9日、第2次世界大戦で旧ソビエトがナチス・ドイツに勝利した「戦勝記念日」。モスクワの赤の広場で、プーチン大統領が「ウクライナへの軍事侵攻を続けるのは、ゼレンスキー政権がネオナチだからだ」と演説するらしい。

 馬鹿げた「言い分」じゃないか!

 理由はなんであれ「戦争は悪」である。

 日本だけでも「軍事パレート」を禁止すべきだ。

 ああ、観光船沈没、ウクライナ、山梨の子供の骨……ともかく、寂しすぎる黄金週間だった。

 昨日8日の日曜日は午前中「真珠湾の代償・戦時外交官加瀬俊一秘録」を読み、午後、競馬の「NHKマイルカップ」。

 このところ、予想が外れたり、的中しても損をしたり……

 それでも、一晩中、検討して、単勝3番人気のマテンロウオリオンと 4番人気のダノンスコーピオンの2頭を軸に3連複で勝負した。

 外れてばかり、なので、念のため、最低人気のカワキタレブリーの絡みを100円だけ買っておいたら、何と何と……その超穴馬が3着に入り、概ね✖✖万円ぐらい儲けた。

 そんなことあって良いのか?

 交通事故に気をとけよう(笑)

<何だか分からない今日の名文句>

辛抱が「金の棒」?