コロナに負けない毎日新聞OB同人雑誌「ゆうLUCKペン」の先輩たち
<3月14日のブログ、忙しくて、休みます。ゴメン!>

 10日は国際医療福祉大三田病院で、糖尿の検査。結果はまずまず。

 何か、内科も、皮膚科も、患者さん、ガラガラ。コロナだけでなく、ウクライナ悲惨もあって、気分的に落ち込んで、年寄りの外出が減っているのかも知れない。

 帰りに、久々に銀座一丁目の『中華そば 共楽』。

 仕事場に戻ると、毎日新聞OB同人雑誌「ゆうLUCKペン」が届いていた。

 44号(よく続くなあ)の特集は「俺とスマホ、俺のスマホ」。

 そんなテーマになると近況報告風になる。

 永杉徹夫先輩(生活家庭部)の「伊丹十三のスマホ・滑稽と悲惨にのみ有るデス」を読んで、冨重圭以子さんが亡くなったことを知った。知らなかった。

 62歳。ガンなのか?それにしても早死過ぎる。

 エッセイの達人(毎日新聞専門編集委員)で、当方、ファンの一人だったが、最近、彼女の作品を見なくなったと思っていたが……亡くなっているなんて……。

 でも、男性組も元気だ。コロナに負けない。

 牧内節夫大先輩は96歳。週に一度、仕事場に行っているらしい。

 みんな80歳を超えているらしいが、健筆は変わらない。

 俺も、頑張らなくては!

<何だか分からない今日の名文句>

来年こそ コロナと一緒に鬼婆そと

中谷範行先輩作(東京総務部)