ワクチン接種は「個人の自由」。そろそろ「コロナ全体主義」をやめる時では?

 新型コロナ騒動が起こってから3年。この間、人々の「自由」は大幅に制限された。

 外に出るな! マスクをしろ!    職場にいくな! 酒場は営業禁止! 

 いっとき「公共の福祉」を優先する必要があった。人々は「全体主義」に内心、反対しながらも、社会全体の安全・安心のため我慢した。

 しかし、このままで良いのか?

 早い話が「公共の福祉」のために「かなり危ないウクチン」を接種しなければいけないのか? 若者は悩んでいる。(77歳の当方だって、三回目をやるべきか? 悩んでいる)

 ベルギーのヨーロッパ連合の本部の近くで、新型コロナウイルスのワクチン接種や規制に反対する大規模な抗議デモが行われた。

 参加者は5万人。一部が暴徒化し、警察官15人がけが。60人以上が逮捕された。

 ヨーロッパ各地から集まった人々は「われわれの自由や権利を奪う政府の対策にうんざりしているんだ」と話した。

 日本人だって、同じ気分だ。

 我々は中国でも、北朝鮮でもない。自由な日本人なんだから。

 そろそろ、コロナ全体主義を止めようじゃないか?

 ワクチンの接種証明の提示の義務化なんて、やってはいけない「差別」じゃないか?

 24日、例の「ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論4 ワクチンの嘘とファシズム化する日本」を読んだ。著者の漫画家「小林よしのり」さんはウクチン反対論者。

 彼の言い分も理解できる。ともかく、我々は「少数意見」も守ろうじゃないか!

<何だか分からない今日の名文句>

インフルエンザワクチンの副反応は

333件、死亡者3人

(令和元年から2年)

新型コロナウクチンの副反応は

数知れず、死者1000人以上?