信じよう!トンカツと大盛りキャベツ(笑)

 コロナ騒ぎ以来、誰も信じられなくなった。

 安倍政権の「真っ赤な嘘」には馴れているが、昨今、コロナに関して言えば「専門家」が嘘をつく。

 例えば、新型コロナ対策のアルコール消毒の代用として広く使われる「次亜塩素酸水」の安全性。

 専門家の言い分は、人によって正反対。手指の消毒だけでなく、室内で次亜塩素酸水を噴霧して空間除菌をすると称する製品に対して、イエス、ノーがはっきり分かれている。

 どちらを信じて良いものか? 悩む。

 (どちらか?といえば「月刊 Hanada 9月号」の<奈良林直さんの【第二波を招くNHKの大誤報 次亜塩素酸水消滅の危機】>が正しいように思うが……

 ともかく、誰かが「嘘」をついているのだ。

 今、日本に「第二波」がやって来たのか? という議論に関しても「多くの専門家」が嘘をついている。

 世の中、疑心暗鬼? でも「信じたいこと」もある。

 それは「キャベツとキュウリを食べると新型コロナで死なない――」という怪説である。

 フランス・モンペリエ大学医学部のジャン・ブスケ名誉教授が中心になり、国ごとに「新型コロナの死亡率」と野菜の消費量の関係性を調査したら、キャベツの消費量が1日1グラム増えると国の死亡率が13・6%低下。キュウリの場合は15・7%低下したというのだ。

 コロナによる死亡率が世界最低水準のラトビアでは、1人が1日平均30グラム近いキャベツを消費しているが、死亡者が多いベルギー、英国、スペイン、イタリア、スウェーデン、フランスではキャベツとキュウリを摂取する割合が少ない!というのだ。<原因は「スルフォラファン」という抗酸化物質がキャベツ、キュウリにある?)

 なんとなく、本当っポイので、26日夕食は「とんかつ、キャベツの大盛り」にした。

 俺も、長生きしたのかも(笑)

 

<何だか分からない今日の名文句>

信じるものは救われる?