有馬記念のデータを勉強しているうちに眠ってしまっていた(笑)

17日は築地の癌センターで「肺ガン手術3年後」のCT検査。結果は一週間後。帰りに、新橋の床屋。

 午後、サンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」執筆。

 このコラム、来年から「2ページ」が「1ページ」になる。理由は? 一応、説明を受けたが、よく分からない。

 長目が良いのか? 短い方がインパクトが強いのか?。

 あるいは、編集長が「高齢」の当方に、気を使ってくれたのかも知らない。

 「2ページ最後」なので、今回は「天皇家もの」に力を込めた。当然、原稿料も少なくなる。ちょっと痛いけど(笑)

 深夜、有馬記念の検討。過去10回分のデータを勉強する。有馬記念だけは当てたい!

 

 人気と連対率は?

 

▶1番人気【5-3-1-1】連対率80

▶2番人気【2-1-2-5】連対率30

▶3番人気【1-0-2-7】連対率10

▶4番人気【1-1-1-7】連対率20

▶5番人気【0-1-0-9】連対率10

 やはり、人気馬が強い。一番人気は外せない。

 年齢は?

 

 

▶3歳【5-2-2-21】連対率23

▶4歳【1-6-2-31】連対率18

▶5歳【4-2-4-37】連対率13

▶6歳【0-0-1-18】連対率0

▶7歳以上【0-0-1-19】連対率0

 

 以外にも3歳馬が強い。

 7歳以上は、2着にも入っていない。

 

脚質は?

 

逃げ【1-0-1-8】連対率10

先行【7-5-4-39】連対率22

差し【2-5-5-35】連対率15

追込【0-0-2-43】連対率0

 

 やっぱり小回りの中山だから、先に行った方が有利だ。

 

前走レースから見れば?

菊花賞【4-1-1-5】連対率46

ジャパンC3-4-7-47】連対率12

天皇賞(秋)【1-1-0-10】連対率17

エリザベス女王杯【0-2-0-13】連対率13

凱旋門賞【1-0-1-2】連対率25

 外国帰りも善戦している。

 種牡馬では?

ステイゴールド産駒が4勝。

ディープインパクト産駒が……

 ここまで、整理していたのだが……気がついていたら、眠っていた。

 やっぱり、歳なんだ(笑)

 

<何だか分からない今日の名文句>

競馬は「負け」を愉しむスポーツ!