「大停電の初動ミス」はメディアと安倍政府の共犯?

 <台風15号で、千葉県を中心に50万近い所帯が「停電」「断水」……大変なことだ。世界のメディアが一斉に「台風15号の被害」を報道しているのに、当の日本のテレビ、新聞では「その実態」がまるで分からない。

 メディアは本当に「停電」を報道しているのか?

 テレビは「小泉進次郎、入閣!」「韓国はおかしい!」ばかりで「千葉県の実情」はおざなりだ>

 と、このブログで、メディアの「手抜き報道」を批判したのが9月12日。その翌日頃から、やっとテレビの現場中継が始まった。

 一週間経った今でも、約3万世帯が停電している。大災害だ。

 メディア以上に問題なのは、政府の「手抜き」である。

 致命的な初動のミス。自衛隊の出動も遅くなった。

 甘く見たのだろう。

 東北大地震で「失敗ばかり」だった、あの時の首相、菅直人さんが16日、ツイッターで、大規模停電について「内閣改造が忙しくて初動が遅れたことは明らか。危機管理にとって初動の遅れは致命的。責任は大きい」と、政府の対応を批判したようだ。

 あの菅さんに文句を言われるようでは、安倍さん、御仕舞いだよ。

 ともかく、日本の政治家は「災害」に弱い。

 その原因はメディアの「弱腰」にある。政府も、メディアも情報管理が下手くそだ。

 災害時、メディアは「行政の発表」を大事にする。だから、行政にソッポ向かれると商売にならない。そこで、メディアは行政を批判できないのだ。

 でも、今回は……現状を見て見ないフリをする。度を越している。

 「初動の大失敗」は「安倍政府とメディアの共犯」ではないのか?

 それにしても、安倍首相はなぜ、現地に行かないのか?

 必敗すれば逃げる!というのが「岸家の家訓」なのか(笑)。 (お父上の安倍晋太郎さんは「逃げない政治家」だから、多分、岸信介さんの血だろう)

 そればかりか、安倍さん周辺は、某夕刊紙を使って「初動ミスを指摘した菅さん」をやっつけている。

 ああ、日本の政治家は……ああ、情けない!

 さて、ちょっとバテ気味だったので、18日は、リハビリをやめてしまったが、やっと元気になった。 ご心配なく。

 

<何だか分からない今日の名文句>

遠く犬が鳴いた

誰かの声を聞いた

じっと息を殺して

気配悟られないように